秋の江の島ハイキング

11月10日(日)、毎年恒例の遠足がありました。目的地は、有名な観光地の江の島です。学習者とその家族、友人、それに支援者の総勢33名が参加しました。

10時半にまず16名が弁天橋を渡り、江の島へ。橋からは雪が積もった富士山や来年のオリンピックのヨット競技会場が見えます。30年近く日本にいて初めての富士山に感激する学習者もいました。一方、支援者の多くが江の島に2、3回しか来ていないのに、「もう5度目です」という参加者もいてびっくり。お土産屋の並ぶ神社へ行く道をのんびり話しながら上り、江島神社に到着。そばの銭洗い弁天で小銭を洗い、運がよくなるようにお願いしました。

小石に水をかけるとコロコロと美しい音を立てる水琴窟に耳を傾けたあと、日本初の野外エスカレーター「エスカー」で46mほど上がりました。すると白いろうそくのような展望塔「シー・キャンドル」のある「サムエル・コッキング苑」が目の前に現れました。ここであとから来た17名と合流、記念写真をパチリ。エレベーターでシー・キャンドルの展望台に上ってみると、360度のみごとな景色が見渡せました。近くの鎌倉、伊豆半島、三浦半島はもちろん、遠くには富士山、箱根の山々、房総半島も見えます。景色の案内表示板に「町田」とあるのを見つけて探してみましたが、「あの辺かなぁ」くらいしか分かりません。ちょっとがっかり。

さあ、お弁当。思い思いにシートに座り、お弁当を開きます。一人で参加した学習者も同じお国の家族連れのシートに加わっています。お弁当を食べながら、お国の言葉で話す皆さんは本当に楽しそう。インドのグループは炊き込みカレーをなんと電気釜ごと持ってきて、参加者にごちそうしてくれました。「皆さんのために少しマイルドな味にしました」という優しい心遣いのご飯を美味しくいただきました。

台風の影響で楽しみにしていた岩屋見学はできませんでしたが、約3ヵ月ぶりの日曜日の青空のもとで、江の島の秋を楽しんだ半日でした。

下図をクリックするとPDFの地図が開きます。

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